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いくつ知ってる?ハワイ通におすすめの珍しいおみやげ7選


薄い黄色の背景に列で並べられた半分割られたココナッツ

ALOHA!ハワイをエネルギー調整の場として、こよなく愛する翻訳者兼フラ講師の板羽柚佳です。この年末年始はハワイでエネルギーチャージしてきましたが、3月にも両親への親孝行を目的に現地入りしてきました。


円安の影響で、日本人には少しハードルが高くなってしまっているハワイですが、それでもなお、世界中から人気を集める旅行先です。豊かな大自然は多くの来訪者を癒し、フラやハワイアン音楽など多様な文化が交わる場所でもあるハワイには、おいしいものから素敵なものまでたくさんのお土産品があります。


今回は、ハワイ旅行の際にぜひ手に入れてほしい、コアでちょっとエッジの効いたお土産をご紹介していきます。

 

目次




  1. Enjoy Snacks の We Love Maui Arare Mix


青の布の上に散りばめられたパイナップル型の小さな茶色いおかき



こちらはパイナップル型のクッキーではなく、Enjoy Snacks が販売しているお醬油とザラメ味のおかき、その名も We Love Arare Mix


日系人が数多く住んでいるハワイではいくつかの日本語ワードが現地の言葉として定着していますが、「Arare」もその内の1つ。お醤油の味加減もカリカリ感も完璧。価格もお手頃で重量も軽量なのでお土産にももちろん、旅行中に日本の味が恋しくなった時にもおすすめです。筆者はマウイ島のスーパー、フードランド(Foodland)で購入しましたが、マウイ内のどのスーパーでも購入が可能です。

 

 


  1. コロア(KOLOA)のカウアイコーヒーラム


 ハワイカウアイ島のKOLOAコーヒーラムの黒い瓶ボトルとカラフルな背景
 茶色いテーブルの上に置かれたショットグラスと中に注がれた茶色いコーヒーラム

続いてご紹介したいのがこちら。Koloa のコーヒーラム。カウアイ島にあるコロア・ラム・カンパニーが製造するラム酒です。カウアイで収穫されたサトウキビと山岳水を使用して製造されています。期待感が上がるこのラベルデザイン。飲み終わった後にもディスプレイとして楽しめそうです。自分用にも大切な人用にもおすすめです。


今回は、いつもゴルフを共に楽しんでいる仲間たちとの会食時に振舞いました。そのままストレートで頂いても美味しいですが、生クリームや脂肪分が濃厚なミルクを加えたり、ソーダで割ってもおいしく頂けますよ。

 



  1. オアフ島のカイルア(Kailua)でしか買えないちょっと贅沢でおしゃれなお土産たち


薄ピンクのハワイアンシェルのネックレスを付けて、同じ色のネイルをしている女性の首元の写真

オアフ島に滞在する際は、カイルアが定宿となっている筆者。ワイキキとはかなり空気感が異なるカイルアは、アラモアナショッピングセンターのバス停から約40分ほどのところにあり、さまざまなセレブたちが居を構える高級住宅街の一角です。日本でいうところの鎌倉的な(?!)空気感を感じる場所でもあります。


お店はワイキキほどの数はありませんが、キラリと光る個性的かつ筆者のおしゃれ心を掴むものを取り扱うお店があちこちに点在しています。今回はその中から3軒ピックアップして、そちらで購入したお土産をご紹介します。


まずはこちら。熊本出身のオーナー、Maki さんのお店、レイナイア。Maki さんが生み出すアクセサリーは唯一無二。愛情たっぷりのハンドメイドアクセサリーは40ドルから購入が可能です。今回、筆者が購入したのはこちらの2点。




黄緑色のファブリックのソファの上に置かれたクリスタルの置物と、その上に置かれた天然石を使ったトロピカルなデザインのハンドメイドジュエリー
青と白のハワイアンキルトの上に広げられた、ヴィンテージ加工が施されカラフルな柄の布があしらわれた7部丈の女性用デニム

1つ目は、アーカンソー州で彼女が自ら採掘してきた水晶とバロックパールのリング。ハワイではとても有名なメネフネという妖精が施されたネックレスです。


そして2つ目は、ハワイのヴィンテージの布が具合よく施されたヴィンテージデニム。こちらもハンドメイドで、世界にたった 1つの一点物です。


どちらもハワイのエネルギーがたっぷりと染み込んだアイテムたちです。




緑のカーペットの室内を背景に、緑のレトロな花柄のプリントがついてある白いマグカップを手に持って撮影している様子
緑のカーペットの室内を背景に、緑のレトロな花柄のプリントがついている白いティーカップとソーサーを手に持って撮影している様子

ハンドメイドと掘り出し物のヴィンテージに目がない筆者。こちらのカップやマグは今回の滞在でゲットした戦利品です。


いつもお邪魔しているのが、たくさんのアンティーク・ヴィンテージを取り扱うアンティークショップ、カイルアピッカーズ。中に入ると一瞬ギョッとしてしまうほどの品数でまさにカオスな店内ですが、オーナーさんはとてもフレンドリーで親切なアジア系の女性です。


そして何より驚きなのは、その価格設定。カップアンドソーサーがなんと3ドル!ありえない…。業者さんに買い占めされても嫌だなとこれまで公開してきませんでしたが、最近インスタグラムを始められたとのことで思いきってご紹介することにしました。気になる方はぜひ、足を運んでみて下さい。


そして最後にご紹介するお店は、カイルアショッピングセンター内にあるクラシックウェーブスブティック。素敵なドレスやバッグが並ぶ店内のエントランスを入って左側の棚にさらりと置かれているのがこちらのタオル。


黄緑のソファの上に置かれた、折りたたまれて白い布製の封筒に入ったカラフルな柄が施されているタオル

封筒デザインの袋の中を開けてみると…


HawaiiやOahuなどの言葉やさまざまなハワイを象徴する絵やデザインが描かれた白いタオル

ハワイ諸島やオアフ島の名所などがプリントされ、その周りにはクロスステッチ刺繍が施されています。オーブンのハンドル部分やキッチン回り、あるいは洗面所に置いておくだけで、毎日がハワイ気分になること間違いなしです。




  1. ビッグアイランドキャンディーズのショートブレッドクッキー


ダークブラウンとベージュのハワイアンキルトの上に置かれたビッグアイランドキャンディーズのショートブレッドクッキーが入ったゴールドと青紫色の箱
木製のテーブルの上に置かれたビッグアイランドキャンディーズのしょートブレッドクッキーが入った紙製のパッケージ

そして最後にご紹介したいのがこちら。


常はこのように箱入りで販売されているビッグアイランドキャンディーズのショートブレッドクッキー(写真左)。

1個300円を超えるちょっと高級な和菓子レベルの価格のクッキーですが、シンプルな紙袋に15個ほど入ってタイプもあり、こちらは少しお徳な価格となっています(写真右)。「美味しいクッキーを食べてほしい…。でもできるだけ価格は抑えたい。」とお考えの方におすすめめのお徳用パックです。

 


  1. まとめ


白いペイントの木製の台の上に並べられた色々な柄のオレンジのサンセットシェルとモンステラの葉、カメラ

いかがでしたでしょうか?王道系よりも少しエッジの効いたものが好みの筆者。さまざま場所にちょっと足を延ばして手に入れるお土産が、帰国後も思い出話やお土産話とともにいつもまでも楽しめるアイテムだと思っています。ぜひ、次回のハワイ旅お土産リストに入れてみてはいかがでしょうか?




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著者プロフィール


YUKA ITAHA


テレビラジオ業界でナレーターとして25年、フラ教室主宰15年とエンタメ業界一筋で生きてきたが、コロナ禍をきっかけに長年の夢だった翻訳業務を開始。

ハワイへは年に数回渡航。日々変化していく生きた英語に触れながら、

異文化間の思考の違いや取り組み方の違いを肌で感じ、

その違いを相互理解しながら埋めていくための一助となるべく、目下、邁進中。



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